"日本の金融機関に勤めるサラリーマンは、たいてい相場は下手です。これは彼らが悪いのじゃない。彼らを縛っている、ルールが悪いのです。

日本では「手張りご法度」という規則があります。

このルールのせいで、日本のファンドマネージャーは自分自身のお金では株を買ったことが無いくせに、何百億円という他人(例えば年金)のお金を運用している。(笑)

これは、考えてみれば、恐ろしいことです。

因みにアメリカでは、当然、手張りOKです。私利を顧客の資金の運用より優先しない仕組み作りさえしっかり出来ていれば、リアルマネーで損をしながら貴重な経験を積む事は、何よりも大切なことです。

OPM(other people’s money=赤の他人のカネ)だと、どうしても損をしたときの反省や痛みが、足らない……。

でも日本の運用担当者は、そういう基本的な認識すら、無い。"

日本の金融機関に働く人種は、小難しい顔して、自分だけは立派で高尚なことをやっている聖人君主だという顔をし過ぎ (2/2) - Market Hack